奈良の地酒「こもりくの里」
日本酒といえば米どころな東北が有名ですが。
実は奈良もかなり酒蔵が多いのです。
その理由はなぜか。
それは、奈良が日本酒発祥の地であるためです。
日本酒に関しては、自分も好きなので追々書いていきますが。
今日は全国ではあまり知られていない、地元の日本酒を紹介したいと思います。
日本で、ここでしか売っていないお酒。
一般流通に乗らないお酒。
「こもりくの里」です。
原酒でアルコール度数は21度と高いですが、
深い味わいと存在感のある香り。
米の酒飲んでる!!
と実感できる、ぐっとくる味です。
かなり旨いです。
私も地元に戻った時はふらっと買いに行きます。
販売しているお店は中山酒店さんだけです。
直接お店に行くか、通販で購入してみて下さい。
本当、ぜひおすすめです。
しかも、ここの店主さん、非常に良い方でして。。。
私はそこまで常連ではないので顔も覚えられていないですが、
色々教えてくださったり、寒い日は駅まで車で送ってくださったり。
中山酒店さんは、全国にある長谷寺の総本山「長谷寺」の近くにあります。
奈良公園からかなり離れていますが、観光も兼ねて是非足を運んでみて下さい。
長谷寺・山ノ辺の道・京あない・奈良てびき (保田与重郎文庫)
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保田 与重郎
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